ヤケクソではなく理由がある。
仕事に集中したい。実行力が欲しい!というときにはコーヒー!
アイデアを探している場合はこちらの記事を参照
もくじ
コーヒーを飲むと脳の働きはどうなる?
まずはこの画像を見て欲しい。
脳の中に含まれる「アデノシン」というものが「受容体」と結びつくと眠く無気力になる。
そこにカフェイン(コーヒ)がやってくると「アデノシン」は「カフェイン」と結びつく。
つまり眠くならない。
コーヒーは1日何杯まで?
最初に言っておくが“飲み過ぎ”は良くない。胃に負担がかかる。
1日4杯までなら全然OK
カップ1杯は約150ml
つまり600mlまでは飲んでも全然平気なのだ。
コーヒーの効果は?集中力?活動力?
コーヒーは眠くならなくなり、集中力実行力が上がる他にも色々効果があると言われているので例を出そう。
ちなみに「カフェイン」ではなく「コーヒー」の効果。
コーヒーが色々な病気などに効く理由は、コーヒーに含まれる「抗酸化物質」のおかげらしい。
1日あたり
2~3杯:ポジティブな言葉ばかりを認識できるようになる
ドイツの研究チームがおこなった調査によれば、コーヒーには、人を幸せにさせる効果があるというのだ。実験では、66人の被験者にコンピューターに映し出される文字並びを見せ、その文字が単語として成り立つかどうかを一瞬のうちに判断してもらった。すると、カフェインを摂取したグループはそうでないグループと比べ、肯定的な意味合いの単語を正しく判断する能力が上回っていることが判明。
2杯~4杯:自殺リスク低下
米ハーバード公衆衛生大学院が、過去に実施された3つの調査結果を分析したところ、1日に2~4杯コーヒーを飲んでいる人は、カフェイン抜きのコーヒーを飲んでいたり、コーヒーを全く飲まない人と比べて自殺するリスクが1/2であることがわかったそう。
4杯:がんリスクが50%カット
メラノーマ、口腔がん、子宮内膜がん、前立腺がん、乳がん色々なガンに効果があるが研究結果の一例はこんなところ。
American Cancer Societyの調査によると、1日にコーヒーを4杯飲むと、口腔がんにかかるリスクが50%もカットできることがわかったそう。口腔がんは、口の中に発生する腫瘍で、悪性の場合は死に至ることもある怖い病気。タバコやアルコールなどが原因とされているが、コーヒーを飲めば、喫煙者や酒飲みでも効果が表れるという。
米国ニューヘーブンのイエール公衆衛生大学院を中心とする研究グループ
コーヒーの摂取量が増えるほどメラノーマが減ることが明らかになった。統計分析でも意味のある差であると判明した。1日4杯以上で2割減ると分かった。
デメリット
もちろんデメリットもある。
飲み過ぎるとカフェイン多量摂取により死亡することもあるのだ。
どれだけ飲んだらそんなことになるのやら…。
市販で売っている眠気覚ましのカフェイン入り飲料(レッドブルなど)よりは全然安心なのでバンバン飲んで大丈夫だ。
まとめ
コーヒー好きなら飲むだけでこの効果!飲むしかない!
缶コーヒーなどでも良いがあれは砂糖が多量に含まれているので筆者からはオススメ出来ない。
筆者も色々飲んでるので是非参考にどうぞ。
オススメは時間があるなら豆から!少しだけ時間があるならドリップコーヒー!
時間ないならブラックの無糖缶コーヒー!ペットボトルでもOK!!
また最初にも書いたがアイデアが欲しいなら下記の記事を参照に!
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